手芸仲間からの贈り物を立て続けに頂いたので。。
乙女会リーダーのリョウコちゃんから↓
わたしの大好きな色合いのガーゼ生地でスポっとかぶれる
お洋服を作ってくれました。とっても着心地がいい!
手芸のカリスマ ヨシダ氏からは↓
マクロスタッフから、『タジン鍋っぽいよね〜』
というお言葉を頂いた、とんがり帽子。かぶるとノッポさんになれて気に入っています。
この二人、たまに会っては、自分の最近の手芸作品自慢大会を繰り広げる
ライバルであります。その様を、いつも横で笑って見ているわたし。
そんなふたりからの贈り物、とってもうれしかったです。
最近家でぱらぱらとめくる本があります。
知人が、何年か前に旅に出た時に撮った写真を、小さな冊子にしたからと言って一冊プレゼントしてくれました。
中身は、東南アジア数カ国と、アフリカにあるベナンというところと、私も行ったことのあるモロッコの写真でした。
誰かの眼を通してみる風景というのは、これまたおもしろいものです。
そしてタイトルも好き。
『りょこうというより、たびがしたい』
うんうん、そんなかんじがいいです。
縁あってお友達になった、クマちゃんという男の子が作ったCDが我が家に
届きました。
タイトルは『かけるの唄』
かけるくんとは、彼が以前住んでいた沖縄の竹富島で出会った小さな男の子の名前です。
CDのジャケットも、かけるくんの落書きした、山と、その上にぽっかり浮かんだ
雲のギターと自転車なんですって!可愛いなあ。
曲はというと、とってもとっても、彼が今まで出会った人や、風景や、目にしたもの、感じたものなんかから育まれた、たっぷりの愛が詰まってるんだなぁ〜、と思いました。
歌声も、とってもやさしい。
何度も何度も聞き返して、とっても幸せな気持ちになりました。
わたしはやっぱり、大それた事を唄ったうたよりも、その人の日常に寄り添って出来たうたのほうが断然好きです。
出会いというのはとっても不思議で、つながりがつながって、ぐるぐると、色んな大事なモノのところに
日々導かれていっているんだ、と思います。
彼の音楽を聴いて、改めてそんな事を考えました。
もっともっと、クマちゃんの愛のこもった音楽が、たくさんのひとに届きますように!
おんがく*おおくま よしゆき
ジャケットの刺繍*手芸のカリスマよしだちゃん