沢木耕太郎さんの『深夜特急』 わたしが最初に知ったのは、大沢たかおさん主演の映像化されたものでした。旅なんてしたことも無くて、海外にどんな素敵な風景があるのかなんて全然知らない小学生の時でした。とても衝撃を受けて、『大人になったら旅に出たい』と漠然と思ったのを覚えています。 その後何冊か小説を読んだのですが、ポルトガルが出てくる最後の刊を読んでいなかった事に気づき早速購入。旅に出る前に、憧れの旅のバイブルを読んでみようと思います。
屋久島から 友人と、旅行に行ったときにお世話になった方から嬉しい贈り物をいただきました。2月から3月初めまでしか食べられないという『たんかん』!!これはポンカンとネーブルオレンジの自然交雑でできたものらしく、甘くてみかんの約2倍のビタミンCが含まれているそうです。 去年はどうしても食べたくて、モモさんと通販で買った程本当においしい果物なのです! お裾分けをしても、今年はたんまりといただきました。至福です。これで風邪なんか引かない!
屋久島に思いを馳せていると、切手オタクの友人から「縄文杉の切手が出てるよ!」とのお知らせが。 増税にともない、205円切手の柄がとても素敵な縄文杉の絵柄になりました。 あまり使わない金額ですが、誰かに贈り物をする時にわざわざこの切手を使いたい!そう思います。
一度訪れた地は、また何かしらのご縁があって いつかまた引き寄せられて行ける日が来る事を願っています。
わたしたちがポルトガルで最初に降り立つ街リスボン。 街中にはケーブルカーが走っていて、高台から街を望むと橙色の瓦屋根が軒並みを揃えている。ここではどんなことが待っているのだろう、と今からわくわくしてしまいます。
興味があった落語を初めて生で聴いてきました! 立川談志さんのお弟子、立川志らくさんの独演会に行ってきました。風刺の効いた世間話から始まり、ダジャレ満載の『とんぼ』という噺と、談志さんが得意としていた『らくだ』という噺にオリジナルのオチをつけた大ネタを披露されました。 壇上で話し始めた途端、お客様の心を鷲掴みにしてたくさんの笑いを湧き起こしてしまう。そのプロフェッショナルなテクニックに圧巻でした。 知らなかっただけで、札幌でもいろんな方の落語を聞く機会に恵まれているようです。長い間沢山の噺家さんが代々受け継いだ落語、それぞれのオリジナルを交えて人を楽しませ続けている落語 にどんどん触れていってみよう!と思いました。 みなさんも是非!!