「たま」というバンドの映画を観ました。
2003年に解散してからも、メンバーはそれぞれ
音楽活動を続けています。
10年前、macroの1周年パーティーで
LIVEをしていただいたこともある「たま」
お店のBGMでかけていたこともあります。
私がたまのLIVEを観たのは3回。
「さよなら人類」や、
「あっけにとられた時のうた(ちびまる子ちゃんのエンディングテーマでした。)」
しか聴いたことのなかった私は、
初めてライヴを観たとき、それまで抱いていた
イメージとのギャップに衝撃をうけました。
「生きる」、「死ぬ」、「暗い」、「明るい」
「あったかい」、「せつない」
「面白い」、「こわい」
たまの曲を聴いていると
こんないろんなことが心に湧き出てきます。
そしてたまりにたまった汚いものが、
すーーーーっと抜けていくような感覚になります。
メンバー全員が、シンガーソングライター。
だから、いろんな味の曲があります。
解散後は、知久さん(ボーカル、ギター、ウクレレ)のライヴしか聴いたことがなかったのですが、
この映画では、石川さん(ドラム)や
滝本さん(キーボード)のソロ活動も観ることが出来て
とっても贅沢な内容になってます。
あたたかくって優しいうたの知久さん
おもしろ楽しく、ちょっとこわいうたの石川さん
せつなくてやさしいうたの滝本さん
だからこんなに魅力的なバンドだったんだなあ。。
とても素敵だったので、もう一回観たいと思います?
たま大好き。
元気いっぱいな男の子を無事出産しました!
産後も順調に回復しております。
おかげさまで皆でわいわいと迎えることができました。
娘もおとうとをかわいがってくれてます。
危なっかしいですが、抱っこしたくて仕方がない様子
1月末の復帰に向けて、しっかり身体を整えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!!