お気に入りの、白黒ショットからスタートしてみました。
vitra DESIGN MUSEUM 建築見学ツアーのもようをお楽しみください。
ガイドツアー集合場所は、メインともなるミュージアムの前。
フランク・ゲーリー設計。
目の前にはこんな素敵なブランコが!
けっこう揺れ幅があります。座り心地がよくて、許されるならずっとここでぼーっとしてみたい。。
ゲートを通過してガイドツアー参加者だけがみることのできる敷地の中へ。
まず見えてくるのはジャン・プルーヴェのガソリンスタンドと、バックミンスター・フラーのドームテント。
ここ、空調は一切ないのですがとっても快適な温度を保てるようになっているんです。
やさしくつつまれたような不思議な空間。声も響くため、音響もいらないのだとか。
広大な敷地内を移動する車両のために設置されたガソリンスタンド。
カラフル窓もいいですね。
こちらがザハ・ハディドの消防所。ザハは東京オリンピックのスタジアムの設計もするようです。
消防署内のミーティングルーム。
万が一の火事に備えて創られたようですが、今はイベントスペースとして使用されているそうです。
どーんと巨大なこの建物が、アルヴァロ・シザの工場施設。ここでvitraの製品が生まれます。
ここはできあがった製品を運ぶための通路。雨に備えて屋根がついています。
なにもかも壮大なスケールに圧倒されます。。
つ づ く!
シュツットガルトから電車を3回乗り継いで、3時間半かけて向かうのはこの旅の中でも特に楽しみだった場所、Vitra Design Museumです。スイスとの国境近くにあるため、街の風景も少し変わります。
キヨスク的な売店
香川選手がドルトムントに移籍することが決まったばかりの頃。
ドイツでは犬をつれて歩く人をたくさんみかけました。
大型犬から、小型犬まで様々。
大好きなジャックラッセルテリア!
住宅街を歩くのもまた楽しい時間。
ヴァイルアムラインという小さな駅でおりて、大きな国道沿いを歩くこと15分。。
路駐の車もワーゲン社のものばかり。さすがドイツです。
こんな可愛いお宅もあります。
キョロキョロパシパシ歩いていたら、なにやら大きなものが見えてまいりました。
この時点ではここが目的地とは気づかず。
ここまで来てやっと、これもVitra社のものとわかり驚き!
おじさま達がわいわいいいながらスライダーではしゃいでいるではありませんか。
これは絶対にすべりたい!でも入り口はまだ先。。おあずけであります。
正面ゲートを入ると早速現れるのがvitraのSHOP兼ショールーム『vitra HOUSE』
五角形の家がいくつも積み重なったデザイン!ヘルツォーク&ド・ムーロンの設計。
今回はこのショールームの内部にて撮影した写真をアップします。
特徴的な外観を最大限にいかした展示が楽しめるこのショールーム。
家型のひとつひとつにそれぞれのテーマが与えられており、上手く仕切られた大小さまざまなタイプの空間に入り込むことができるようになっています。色使いもとってもカラフル。こんな場所で暮らしてみたいなあ。。と夢ひろがるエリアでした。
ミュージアムをじっくり楽しんだ後は、ミュンヘンの中心部へ。。
中央駅の目の前にある市庁舎には、からくり時計がついていて、1日2〜3回動きます☆
動き出すと大勢の人たちが足を止め、時計の動きに見入っていました。
エレベーターで上まで登れるということで、行ってみます!
高いところから見てみると、位置関係や街のイメージがわかりやすくて良いですね。
これはhofeと呼ばれる中庭。高いビルの真ん中にこんな風にビアガーデンが現れたりします。
下におりるとこんな素敵な日常の風景が。。
いきいきとした植物でつくられたリース☆もしもミュンヘン市民だったら買って帰りたかった。。
ドイツはおもちゃやテディベアでも有名な国。おもちゃの博物館が国内にいくつか存在しています。
見上げる位置にあるカフェ。立体的な街のつくりが印象的でした。
これが見たかったんです。大通公園にいるみたい。。
市庁舎から徒歩10分くらいで着くこの辺一帯は、野外マーケットになっていて、大きなビアガーデンがあるんです。ドイツといえば、ビールが飲みたーい!!というわけでビール目指して歩きます。
はちみつ屋さんにて。
鈴なりで売られていたトマト。美味しそう。
ヨーロッパの市場のイメージそのままの、鮮やかな野菜たち!食欲そそられます。
ガイドブックでみかけてぜひ欲しいと思っていたもの。意外と大きくて壊れやすそうだったので購入見送りました。。
すごく可愛かったです。
つきましたー!かんぱーい!!!!!
夏にお店の目の前で開かれるビアガーデンと雰囲気そっくり。。
札幌にいるみたいでした。
ビールは間違いない美味しさ!本場のはぬるい、ときいたことがありましたが、冷たくって美味しかったです。ソーセージも予想通り、このカトフェルサラダというポテトがすんごく美味しくて、帰国後マネして作ってみましたが、なんか違うんだよなぁ。。
もう一度食べたいです。
姉妹都市!味わえて満足です☆
- つ づ く-
ミュンヘンの、ピナコテーク・デァ・モデルネ内部は写真撮影もOKでした。
はりきって撮影!
館内は吹き抜けになっていてとても開放的な空間。
皆素敵なロッキンチェアに座ってゆらゆら。。
こつこつと足音だけが響く真っ白な空間。
心が落ち着き、作品に集中できる美術館独特の空気は、世界共通でした。
すき間から見えているのはミュージアムショップ。
星空みたいな天井が素敵でした。
中央にいくとこんな感じになっています。
日の光が心地よい。
ミニチュア気分で
こんな空間もあります。
昨年瀬戸内でみた、大竹伸朗さんの作品を思い出した。好きな感じです。。
こちらは別館のブラントホースト。
アンディウォーホル氏の展示がありましたが、こちらは撮影NG。
初めて生でみました。やっぱり刺激的!
色使いの綺麗さがぐっとせまりくる体験ができました。忘れられない思い出。
屋外には牧草みたいなカラフルなものがごろんと設置されていて、皆思い思いに自由な時間を過ごしていました。絵になります。
-つ づ く-
それでは旅活2014inGERMANYレポート始めます☆
今回はロシアのモスクワにあるシェレメチェボという空港を経由しました。
成田-モスクワ間は約9時間半。長い長い空のうえ。
オレンジ×ネイビーのカラーが鮮やかな「アエロフロートロシア航空」
荷物がなくなる!なんて噂もあり、ヨーロッパ行きはなにかと不安もありましたが、難なくクリア。
愛しのチェブラーシカ!モスクワでの出会いが嬉しくてつい購入。。
それはそれはかわいい声で、しゃべるんです。
モスクワは20時を過ぎてもまだ明るくて、すでに時間が把握できなくなりそうに、、
ここからあと3時間半かかります。
ミュンヘンに到着!故郷札幌の姉妹都市ということで、一度は訪れてみたかった街。
10日間一緒に過ごしたDO。どうぞよろしく!な朝。
この「S」のマークは、Sバーン(電車)のホームの印。この後も、何度もお世話になります。
何ぶんわたくし、方向音痴なんですが、これはわかりやすい!
ミュンヘン市内に突入。。
カラフルなアパートメント。右手奥のほうにみえるガラス張りのバルコニーをよくみかけました。ひなたぼっこしてみたい。
ひとつひとつの建物がビッグなので、目的地が思ったより遠い。。
中心部から少し離れたところにある、ピナコテーク・デァ・モデルネという現代美術館にむかっています。
「DB」というのは、こちらの列車の会社のシンボルマークです。車体の色も、列車と一緒。
仕事用。。?それとも鉄道ファンの方のものでしょうか。
おっ!なんだかアートな建物!でもこれは美術館ではありません。。
どどん!ついに到着☆もうすでにわくわく度マックス!!
とにかく大きい!広い!
はやる気持ちと戦いながらも撮影。
エントランスにて。平日ですがたくさんの人がいました。
外にある、ムゼウム・ブラントホーストというもうひとつの展示スペースと、コンビで?12(約?1700)
いよいよ中にはいります。。
つ づ く
お久しぶりです。更新がとまっており申し訳ありません!
先日18日に、無事ドイツより帰ってまいりました☆
初めてのドイツはちょっとドキドキ。
比較的治安は良い、とか、食べ物やビールが美味しい!とか、、
前評判が良かったので、女子2人でも大丈夫!と思いながらも。
後輩との2人旅は初だったため、そういう意味でもドキドキ。。
てへっ
ということで、いざ行ってみると、気候も街の人々の人柄も空気も、まるで北海道!!
のどかで、気さくで、自由で、誠実。そんなドイツを直に感じて、大好きな国になりました。
刺激的なスポットもたくさん。音楽も、触れたのは一部ですが、かっこいい!
そんなもりだくさんなドイツの魅力を、写真とともにご紹介してまいります。
どうぞお楽しみに!!!
(ひっぱってすみません。。)
忍路にて。これ以上ないくらい青い空と海!!
そののち小樽へ行くと、住吉神社の例大祭が行われていました♪
てるてるぼうずと一緒に書かれた願い事。現実的ですね。
カラフルなてるてるぼうずがたくさんいました。
おかげでものすごい晴天?あつくてあつくて。。。
今年初のかき氷を。。?最高でした。
そうこうしていたら、こども神輿の行列に遭遇。暑い中がんばってました。小さな御神輿が可愛い。
えへっ
帰りにラーメン『初代』さんで一杯。あっさりしていて夏にぴったり!!
美味でした。
いよいよ今回の旅記録最後の島、粟島へ☆
瀬戸大橋にやっとお目にかかれました!
思っていたよりはるかに長い!!壮大な風景に感激でした。
高速艇にて。船尾に乗ると海水がばしゃばしゃ飛んできます。
ちょっとしたアトラクションのよう。笑
ついに粟島に上陸☆mt(マスキングテープ)展を開催中だったんですが、時間が合わずみられませんでした。
他の島同様、宿は少ないです。今回はこちらに宿泊しました。
『粟島太郎』さん。港まで迎えにきてくれます。
宿に到着!左に座っているのが宿主、太郎さん(?)
かなりアットホームな雰囲気です。
やぎを育てているとのことで、庭先につれてきてくれました。
生まれてそんなにたっていないやぎちゃん。無心に草をむしゃむしゃする姿がたまらなくかわいくてしばしたわむれることに。
島はこんなカタチをしてます。玄関にて。
っとあそんでいたらあっという間に夕日の時間!!
ここ、粟島の夕日をとっても楽しみにしていたのです。
歩いてすぐ海岸につきます。これまた美しく壮大な自然の風景。
最高でした。
夕日をバックに謎の歌と激しい踊りを披露してくれた娘。
森三中、黒沢さんのようなパフォーマンスをみせてくれました。笑
そしておたのしみの夕食♪
いろりを囲んでいただきます。
わ、た、り、が、にーーーー!
ふかふかで美味。殻が薄くて北海道のかにと全然違いました。
こちらも美味でした。揚げ出し豆腐。
私たちの他に3組のお客さまがいらしたのですが、夕食後はほぼ全員で夜の宴に突入!
遅くまでみんなでわいわい、とても楽しい時間を過ごすことができました。
粟島名物「海ほたる」をみに連れて行っていただいたり、最終日にふさわしく、充実した夜!
ここからは粟島の風景をお楽しみください☆
ぶいぶいアートとよばれるものがいたるところに出現します。
アフロのかかし、、強烈です。
ユーモアたっぷり。
続いて日比野克彦氏の作品、『瀬戸内海底探査船 美術館プロジェクト』へ。
海の底から発見されたものから思いをめぐらせる「ソコソコ想像所」
なんでも想像したものを描いてみよう!のコーナーにて。
集中してました。
狭い路地ばかりの、ほとんど車の通らない島。会期中はたくさんの人でにぎわっていましたが、普段はとっても静かでのどかな暮らしぶりなんだろうなあ。。
なんて感慨にふける間もなく、フェリーの時間ぎりぎり!!でもどうしても見たい!!作品目指して猛ダッシュ!!
『佐々木 類 Subtle Intimacy』粟島の人たちと恊働し、採集した植物をガラス板にはさんで窯で焼成したもの。言葉を失うほど美しく、真っ白な灰になった植物がきらきらと輝いていました。
限られた時間のなか、夢中でシャッターをきりました。本当に、行けてよかった。
すばらしい作品でした。
2ヶ月にもわたるながーいお話となってしまいましたが、まだまだたくさん良いスポット、良い風景がありました。たくさんのいろいろな作品を一度にみるという貴重な経験を通して、美容師として自分に表現できることは何かをあらためて考える良い機会になりました。
最後に飛行機から見えた、富士山!!
瀬戸内の島々、最高に楽しくて美しいところでした。
おつきあいいただいて、ありがとうございましたっ!
-END-
豊島を離れひさしぶりに四国の陸上に戻ってきました。
経由地として一泊した丸亀市では、JR駅前にある『丸亀市猪熊源一郎美術館』にて、I?湯の大竹伸朗氏の展覧会「ニューニュー」が行われていました☆
また大竹氏の作品が見られる!!ということでそれはもうわっくわく。。。
これは外壁に描かれた猪熊氏の絵の前で。すごく素敵な空間でした。
なんと美術館なのに撮影OK!!!はりきって撮影させていただきました。
館内の雰囲気が少しでも味わえるといいのですが。。☆
素敵な作品たちをしばしご覧ください。
モンシェリー。。中にしかけられたギターが一定のリズムでなんとも不気味に鳴っているんですが、女根という作品のところでも鳴っていたことに気づきなんだか嬉しくしばらく眺めてました。
ここからは猪熊源一郎氏の作品を☆
綺麗な色使いとまるで子供が描いたような自由な雰囲気がすごく良かったです。
本と絵はがきをたくさん購入してしまいました。
こちらはドアストッパーの上にちょこんと置かれていたちっさなねこさん。
別の展示室ではこんなインスタレーションも行われていました。
これまたたのしい。
館内を、何回もぐるぐるとゆっくりじっくりみてまわり、次の島へ向かうためにフェリー乗り場へ。が、なんとここでハプニング。土曜日ということでフェリーが定員オーバーに。。涙
もう乗れません!!といわれ、1時間半後の次のフェリーをまつことに。。。
フェリー待ち合いにて思い思いに過ごします。。
マンガをよんだり、荷物整理したり、ぬりえをしたり。。
混雑情報も流れてました。地中美術館(直島)180分待ち!!!平日に行けて良かった。。
旅先で購入したものの中でもお気に入りの一品。ドットクレヨン。
なんともいえない良い色がミックスされてでてきます。
Ki画伯、夢中でぬりぬり。
猪熊氏の原画にぬりえをするという贅沢!!
こうしてあっという間に時間は過ぎ、行けなくなってしまったポイントもありましたが十分充実した時間を過ごせて満足でした。いよいよラスト、粟島へ向かいます。
12月に突入してしまいましたがまだ続きます、旅を振り返る写真達。。
旅も後半。皆疲れが出てきた頃のお話。
豊島では宿泊施設が数少ないため、一般の方達が住まいの一部を貸してくださる『民泊』というのを行っています。地元の方とのふれあってみたい!ということで、田村さんというお宅に宿泊させていただきました。豊島の家浦港というフェリー乗り場がなんと窓から見えるほど海のそばにある店舗兼の建物で、リフォーム済みだということもありとっても快適で居心地が良く。。
今回の旅の中でもいちばん、ぐっすり眠れました。そしてなんといっても田村さん夫妻のあたたかいお人柄。外に洗濯機が設置してあり自由に使用しても良いとのことで、お言葉に甘えてお洗濯しましたら、ちょっと出かけている間に全部干してくださっていました。。ありがたや。。実家みたいな癒され感。最高です。
豊島では前半ついに雨模様に。。しかしこのタイミングでちょうどレンタカーを予約していたので助かりました。『リン・シュンロン 国境を越えて、海』台湾から浜に流れ着いた種をイメージした巨大な船。
近くにあった木彫り作品。トーテムポールを思い出す。。
島内はレンタサイクルでも十分回れる規模ですが(電動自転車の貸し出しもあります。)、ひとつひとつの作品は離れた位置にありました。坂も多いです。
つづいて気になっていたこちらを訪ねました。
前回の芸術祭の時に作られたというこの作品は、島々で集めた木製建具で構成したトンネル。建物の老朽化により公開最後の年だったようです。
そして新潟の芸術祭で衝撃を受けたこの方の作品、『クリスチャン・ボルタンスキー 心臓音のアーカイブ』。こちらでは自分の心臓音を録音し、登録することができます。(有料)
建物内では数分ごとに、光の点滅とともに流れる世界各国からあつめられた心臓のおとがどんどん変わって行くのですが、人によって面白いほど音や脈の早さが異なります。中には不整脈っぽい人の音も。。
人里離れた海沿いにあります。夜はちょっと怖くていけないかも。。
私も心臓に、生かされているんだなー、、と、普段考えもしないようなことをかんがえさせられました。
ちょっと違和感を感じるドラえもん。。なんかこわい。。
(作品ではありません)
『イオベット&ポンズ 勝者はいない-マルチバスケットボール』
まだ小雨は降り続く。。
混雑のため、整理券をもらっていた『豊島美術館』に向かいます。
ものすごい急カーブ。ちょっと晴れてきました!
さあ!いくよっ!って、この旅でハマっていたと思われるポーズを披露してもらいました。
地面と一体化しているような建物は巨大なたまごの殻のよう。圧巻です。中にどんなものがあるのか全く知らないで行ったので非常にワクワク。
我ながら、いい顔してますねえ。。楽しそう。楽しかった。
建築家、西沢立衛と、アーティスト、内藤礼により誕生した美術館。どんなものがあるかはここではあえてふれないでおきます。。でも本当に、行けてすごく良かったです。
作品のもとへ行く為に突然こんな山道も歩きました。竹林、ぬかるんでました。
午後からは自由行動。私は娘と2人「島キッチン」へ。こんな開放的な屋外で、おいしいごはんがいただけます。
そして豊島最後のスポット、『横尾忠則 豊島横尾館』は、閉館ぎりぎりセーフ!
家浦地区にある民家を改装して作られた美術館。
生と死を一つのものとして考える場となるインスタレーションが展開されています。
赤い窓の色が絵に重なってショッキングな空間。
ななめむかいの茶屋風休憩所にて。アイス食べてます。
港に向かう途中。なまなましい爪痕。
自然も人も豊かな島、豊島。でも、1980年代には日本最大級の不法投棄事件「豊島問題」が起こったりと、歴史的には重たい一面もかかえる島なんです。
現在は島住民と香川県が協力して処理事業を進めているとのこと。
この島で出会った方たちはみんなあたたかく、笑顔の素敵な優しい方ばかりでした。
今後、環境問題について一歩先行く地域になるような、そんな予感がしました。
芸術祭の作品も、人と環境との関係について考えさせられるものが多くあり、すごく魅力的な島でありました。
綺麗な夕日に見送られ、次の場所を目指します。ありがとう、豊島!
お昼すぎ、犬島からフェリーにて小豆島へ移動しました。この島は大きく広いのでレンタカーでまわります。土庄港から車で約40分。「福田」という地区にある、『福武ハウス』に到着。
の予定が、なんとルートを間違えてしまい1時間半もかかってしまいました。
ここにきて、痛恨のミス。涙。。
間違えてしまったものはしょうがないっ!気をとりなおして、、こちらは2009年に閉校となった福田小学校を建築家、西沢立衛氏が改装を手がけたもの。アジアアートプラットホームとしてさまざまな企画展が行われていました。
隣接する神社では、この日ちょうどお祭りの日だったもよう。
御神輿の準備がわいわい楽しそうに行われていました。
。。。。?
気になった壁画。
グランドからのながめ。芸術祭に行くとこのたくさんの旗がめじるしになります。
お次はみんな楽しみにしていたあの作品へ!
?!?!?!!!
こんな感じで取り囲むように老若男女たくさんおまちかね。
なにせ、1時間に1度しか会えないんです。
にょにょにょ、、
どどーーーん!!!『ビートたけし×ヤノベケンジ ANGER from the Bottom』
これがけっこうな大きさで、皆様大喜び。終了時にはみんな笑顔で拍手!!☆
ルート間違いのおかげ?で待ち時間もなくついてすぐに見られたのでラッキーでした。
大満足。
帰り道。坂をくだりながら見る夕焼けがすっごく気持ち良かった。
毎日牛乳。。
。。。。?
作品鑑賞は17時まで。終了ぎりぎりにたどりついた『ジ・ミン・ソブ 包帯の家』
中はすごく蒸していてなんともいえない暑さ。でも、包帯の質感が柔らかくて薄暗い中パシパシ撮影。なかなかのお気に入りが撮れました。
どこもかしこもぐるっっぐる巻きにされていました。
瀬戸内の夕日はどこから見ても柔らかくて素敵です。ぜひ生で見ていただきたい。
土庄港にある『チェ・ジョンファ 太陽の贈り物』
オリーブがモチーフになっています。
よってみると1枚1枚にこんなメッセージが。
いつまでも、きれいな海で。。
直島の余韻にひたる間もなく、翌日は犬島へ。こちらも楽しみにしていた場所♪
犬島製錬所美術館 近代化産業遺産である銅製錬所の遺構を活用し、自然エネルギーや土地にある素材を生かした三分一博志の建築と、三島由紀夫をモチーフとした柳幸典のアートワークで構成される美術館。遺産、アート、建築、環境という要素を複合的に感じることができます。
犬島でとれる石やカラミレンガを使い、環境に負担を与えないよう設計された空間。
独特の色合いとまるで遺跡みたいな世界が広大な敷地の中に存在しています。
外から見ると一見どこが美術館なのかわかりません。テレビゲームの中にまぎれこんでしまったような、迷路の中にいるような、ワクワク感がありました。
外側もぐるり観てまわれます。
かんかん照りの暑さの中、がんばってのぼります。
じゃじゃーん!上からみた構内。ここも猛暑で、ゆっくりみていたいけど、即退散。。
自然エネルギーである太陽熱、地熱が使われ、外の暑さとは裏腹に中に入ると冷房がきいているみたいに涼しいんです。でも、ここで使われている電力は、作品を照らすための灯りのみ。建物の構造に、自然の熱をコントロールする工夫がなされているとのことでした。
三島由紀夫氏モチーフの作品は、文字がうごめく漫画「蟲師」の世界のようでした。
思っていたとおり、とてもよかった。
しかし、暑くて暑くてのぼせながらも続いて島内を散策。
こちらは目にしたことがある方も多いのでは。。☆
犬島家プロジェクト「S邸 コンタクトレンズ」
タオルまいて、こんなスタイルで歩いておりました。。
首が焼ける。。
レンズをのぞくとさかさまの世界。きらきらきれい。
『A邸 リフレクトゥ』
青空に、花のいろとりどりが映えてこちらもすごくきれい。
観る位置によって表情が変わります。どこの前で写真を撮るか、みんなそろって吟味しながらうろうろ。
とびますとびます!!(ふるくてすみません。)
海をバックに決めてくれたkiki。何モードなのかは謎です。。
犬島産地ビールを発見!!
嬉しくなって買ってみたら、なんと発泡酒だったみたいです。。
ベネッセハウス、地中美術館周辺を見終えたのち、家プロジェクトが集まる本村エリアへバスにて約10分。
鳥居のしたでのんびりしていたにゃんこさん。
この日も秋とは思えないほどの暑さ!うだるような汗だくの陽気の中がんばって歩きます。
レンタサイクルで回っている人たちもあっつい!!といいながらスイスイっと移動してました。
このエリアでは古い建物を利用した作品が7軒あり、歩くとそれぞれの建物間を5~10分で移動することになります。計画中は、全然近いね!っていう予測でしたが、30℃ほどもある気温の中ではけっこう体力を奪われますね。こちらは建築家、安藤忠雄氏の、ANDO MUSEAM。
外観は歴史を感じる雰囲気そのままに、中はコンクリートで囲まれた無機質な空間に。
これまで作り上げてきた建物の構想から模型などが集約されてます。
中に入ると当たり前のように存在するななめに傾いた壁があるのですが、のちにドキュメンタリーでその壁を作ることの大変さが伝わってきました。安藤氏の建築はどこにいってもどんなに大きな物でもコンクリートがつるつるに光っているんですが、このつるつるの質感を作るのは相当に難しく神経を使い技術もいる作業なのだそうです。信頼されていていつも担当している技術者がいらっしゃるのですが、このななめの壁に関しては「できればやりたくない。。できるかどうかは未知の領域だ。」とおっしゃられていました。すばらしく、ぴかぴかだったことを思い出し、感無量。
そして近くのうどん屋さんでひとやすみ。
ちんまいん、でかいん。。?
うどんまち。
本場のさぬきうどんはどこで食べてもコシがしっかり!で美味でありました。
基本はセルフスタイルですが、天ぷらやおにぎりの他におでんが必ずあったのが印象的。
天かす、しょうが、ねぎ、ごまは入れ放題です☆
コンクリートのすき間にも、ハイビスカス。
こんな綺麗な実も。植物がとても美しかった。
そして今回の旅のお気に入りアーティスト、大竹伸朗氏の『はいしゃ』
もとは本当に歯医者さんだったんです。
ここでもタイル。
タイル、タイル。。。。
タイルだけの展覧会も開いていたようです。
行ってみたい。
内部は撮影禁止だったので撮れませんでした。
この中にはびっくり仰天の大きさの????が。。。。☆
期待を裏切らない刺激的なスポット満載の、直島。
今度はベネッセハウスに宿泊してみたいものです。。☆
続いてずっっっと行ってみたかった島、直島に上陸!!!
直島の宮浦港より徒歩5分の『大竹伸朗 直島銭湯 I?湯』
タイル、タイル、タイル。。
そして南国系植物!
夜になるとこんな感じ。
大竹氏ワールド全開!!!で、大満足?でした。
行ったらぜひとも入浴してみてください。中もやばいです。
直島ではこんなかわいいお家に泊まりました。
一棟貸しの『マローラおばさんの家』
今年できたばかりだそうで、とっても綺麗&快適。
内装も女子にはたまらない空間?
アートの島を思わせるこんな壁も。
家の目の前は公園!!
ここも宮浦港から近く、便利でよかったです。
港からバスに10分乗り「ベネッセアートサイト」周辺へ。
まだ台風が近くにいたようであいにくのくもりでしたがここでも陽気な3人。
きーーーーーーん
ベネッセハウスに到着!!宿泊施設なので中には入れませんが、野外のアート作品がたくさん点在しています。
緑に映えるカラフルなオブジェがあっちにもこっちにも。
ぞうや人もいました。
円柱の中に入れる作品。こんな不思議写真もとれちゃう。
これはショップの横にあった通路にある作品。
水色の壁にしずくみたいにきらきら光るガラスの四角がいっぱい。
いい空間でした。
-後編につづく-
<>
『昭和40年会 男木学校』男木中学校を舞台に行われていた大人も学べる学校。。
おもしろインスタレーションが多数集まっていました。
頭上にも力強いメッセージが。
この『貧乳山』瀬戸内海をフェリーで渡る最中何度も目にしました。
本当にこんなカタチをしてます。
人ごととは思えませんです。。
先生。。
肉体塾前にて。肉体塾らしいことしてます。
上半身はこんな感じ。
校庭にて。鉄棒、うんてい、かけっこ。。けっこう遊びました。
道がわからなくなりました。登り×下りのなかなかみかけないY字路で。
ここ、すんごく楽しみにしていました。男木島名物めおんバーガー?
がっつき堪能するjon。これを一つしか食べなかったことを旅の最後まで激しく後悔していました。もう一度、食べたい。
作品の看板。雰囲気があって素敵なものが多かったです。
『うつしみず』という作品と一緒に。
にゃー
Zzzz....
!!!!! 集会!!!!?
『山口啓介 歩く方舟』
ノアの方舟に想を得た立体作品。海や空にとけ込むよう、白と青の模様をした方舟が海を渡ろうと歩くさまを表現したものだそうです。
ここも強風で飛ばされそうになりながらパチり!!
2日目は朝1のフェリーで男木島へ!!
前日に引き続く早起きもなんのその!皆まだ元気いっぱい。
フェリーからみた高松港はこんな風。
台風接近でくもり&強風のなか船上の風を楽しむkiki。ルンルンです。
ki写3連発!!!
おっ、男木島が見えてきましたよ♪
陸に接続するこの部分がガーっと下がるときがたまらなくわくわく。
奥に『ジャウメ・プレンサ 男木島の魂』がみえています。
ついたーーー!!島に渡ると至るところに神社が。
国際芸術祭では、作品鑑賞の前にスタンプを押します。
新潟の旅を思い出す。。
『矢野恵利子 あたりまえと当たり前と』
港のすぐ横にあり休憩所みたいになっていたのですがチカラ不足でいまいち良く撮れずこの1枚のみ。。素敵だったんですが。涙
いよいよ島の道へ踏み込みます。入ってすぐから急勾配。坂、坂、さか。。。
平になった!!と思ったら細道&冊がない!!
こんなところも☆猫さんたちまったり。
そして神社の階段をのぼり振り返るとこんな景色が☆
猫さん遭遇のたびにそれはそれは嬉しそうにたわむれる猫好きお2人。
男木島はほんとに猫が多かった。
井戸端会議ならぬ道端会議。こちらも何組か見かけては癒されました。。
こんにちはーーー!!って手を振ったら、「わ!わたし??!」ってにっこり振りかえしてくれました?
慌てて撮ったのでピンぼけすいません。。
つ づ く
お次は鬼が島大洞窟へ!
こちらの鬼の館からでているバスで山の上の洞窟へ向かいます。。
洞窟に到着!!暗いしこれは子供にはきついか。。。と思いつつも中へ。。
この先にも作品が設置されているのです。
『フィリップ・アルタス カタツムリの軌跡』その名の通り、カタツムリの移動した跡がこんな風に。こんななみなみ移動しているんですね〜。。
うぎゃーーーーっ!!!これは迫力がありました。
『オニノコ 瓦プロジェクト』なんと香川県内の中学生たちが作ったのだそう。
なかには面白い表情の鬼もいるのですが、数の多さに圧倒されてぞわっとしました。
カメラをむけると笑顔を作ろうとするのですがあまりの恐怖に半泣きのkiki。
と、やっさん。。
出口でお見送りしてくれた鬼さんたち。このニコニコフェイスにkikiもようやく安堵の表情。
そとにでるとさらに山道が続きます。この先には展望台があるそうで、
海と山のコラボ!さけびたくなる気持ちよさ。
恐怖感に見事勝利したkikiのために記念写真。
気分はももたろさん!
とかやっている間に最終バスの時間!!!!乗り遅れたら帰りの船にものれません。
無事女木港につきホッと一息。。港にたたずむモアイさん。哀愁ただよってますね。
めおん2で高松に戻ります。所要時間20分。
さよなら鬼さん!!また会えるかな。
ただいまーーーーーーっっ!!
というわけで皆様、お休み中ご迷惑をおかけいたしました。
ご来店してくださった方、お休み明けを待っていてくださった方、
本当にありがとうございます。
今回からどどどーっと旅の記録をUPしていこうと思います。
瀬戸の島々はどこもフォトジェニックな素敵なところばかりで、山のような写真枚数になってしまいました。。お時間の許す限り、そして気長におつきあいいただければ、、と思います☆
では早速1日目から。。
高松に上陸しました。高松的な部分がなにもうつっていませんが、一応駅前にて、です。
ホテルに荷物を預けてすぐ、さぬきうどんをぺろりたいらげ、今回最初の目的地、女木島(通称 鬼が島)へむかいます。
この日は28℃!!私たちにとっては真夏の体感気温です。
フェリーの名前はめおん号。オリジナルグッズもたくさんみかけました。きれいな朱色が印象的。
ジャックとローズ。
女木港につくとすぐに作品がお出迎え。『木村崇人 カモメの駐車場』
風がふくといっせいに方向が変わるこの作品。群れで動くかもめの習性を視覚化したもの。
ついたぁーー!って感じでフェリー上からみえてきて、嬉しかったです。
消火栓。この先の他の島でもよくみかけました。かわいくて撮影。
鬼が大の苦手のkiki。テンション落ちてます。。
こんなかわいい壁画も!鬼さん弱そう。
『行武治美 均衡』改修した納屋の中に1万個以上の手作業で削りだしたミラーガラスが張り巡らされた空間。風で揺れるたびきらきらと幻想的な光につつまれうっとり。。
暗闇だったため、ピンぼけですみません。
島の風景。時がとまってしまったようにのどかで、蒸し暑い。
『大竹伸朗 女根』
休校中の女木小学校の中庭に、どん!と大きなヤシがブイの上にそびえ立ち、周りには大竹作品の特徴的なタイルや動物のオブジェ、そしてアデニウムやトックリランなどのこれまた巨大な植物と、風景とが一体化してなんとも圧巻な風景が展開されていました。
ガイドブックとのイメージの違いに驚きbutバス時間ぎりぎり!!もう少しみていたかった。。
人間とくらべると、そのスケールをおわかりいただけますでしょうか。。
バスへと急ぐ道中、ほされていた落花生
あちらこちらに勢い良く咲いている花たち。
もうすでに、瀬戸内の魅力に飲み込まれそう!!
とバスに乗り、鬼が島大洞窟へ向かいます。。
旅活最終teamの私たち(kat's,jon,私,そしてkikiも参加します。。)
行き先を『瀬戸内の島々』に決定いたしました☆
今年は3年に一度行われている『瀬戸内国際芸術祭』の会期ということもあり、前々からずーっと行ってみたかった地域でもあり、とても楽しみです。
岡山県と香川県に挟まれた大小様々な島。今回の瀬戸芸では12の島で作品展示が行われているそうで、島の空気を楽しみながらどう巡ろうか、ミーティング中です。
10月7日(月)から、13日(日)までお休みをいただくことになります。
まだ先ですが、ご迷惑をおかけいたしますことをご了承ください。。
旅前に、もう一度告知させていただきたいと思います☆
どうぞ宜しくお願いします!!
連休をいただきまして、白老の「ポロトコタン」にいってまいりました☆
北海道の先住民、アイヌ民族の村が再現されている、とってもきれいな湖。
「ポロ」=大きい
「ト」=湖
「コタン」=村
というわけだそうです。
木彫りのくまさんがお出迎え。
本物のヒグマもいるんです。
「サウンチセ(手前の家)」で、伝統舞踊や楽器の演奏もみられます。これがなんとも素敵で。。
「アルルるるるる」と舌をならしたり気のおもむくままにうたったりして子守をしていたんだとか。
こちらは「コタンコロクル」かわいい名前ですが、「村長」という意味。
空気が澄んでいて、チョロチョロとやさしい水の音に囲まれて、気持ちのよい時間をすごせました☆
竹でできた楽器『ムックリ』。女性が演奏していたのですが、川の流れや風の音をイメージしながらきままに鳴らす、という、「ビヨヨヨヨヨーン」と独特の音の楽器です。その姿がかっこよくって、まねしてみたくなり思わず購入。。これがけっこう難しくって、ハマり中です。
円山動物園に行ってきました!冬に行くのは初めてだったので、いつもと違う景色に、気がつくと自分の視点もいつもと違うところに向いていたりしてとても楽しめました。
こちらは、エゾモモンガ。「北海道の動物たち」のコーナーにいました。夜行性なので、いままでは穴の中でまるまって寝ている姿しか見たことがありませんでした。
リスみたいな動きなんですが、ふわっふわのやわらかそうな冬毛と大きな目が可愛くてしばらく見入ってしまいました。
ちょっと怖いですがカタチも色もキレイなヘビさん。。爬虫類館も新しく見やすくなっていました。
そして昨年の12月にオープンしたばかりの、「アジアゾーン」。いくつかの地域ごとに分けられていて、トラやヒョウ、アジア系の猿などいままでどこの国から来たのかも説明をしっかり読まないとわからなかった動物たちが、一目で「おお!」とわかるようになっていました。距離も近くて迫力があり、面白かったです。
レッサーパンダ、ふかふかで愛らしい!
こんな風に、天井にも仕掛けが。。
ぐんぐん新しい部分がとりいれられている円山動物園。カメラ片手に一人で来ている方も多く見かけました。アジアゾーン、ぜひ見に行ってみてください♪
暖かくなってから、キャンプに行きたくてそれはもううずうずしていたわけで、、
ついに行けました!
かなり久々の、洞爺湖でキャンプ♪
お天気にも恵まれて、とーーーーーても気持ち良いキャンプになりました。
しゅか?
カレー作成中
こんな場面も、、
外で食べるカレー最高?
&たき火
朝はmomoさん作若鶏まるごとスープ!!
だったのですが、写真におさめるのを忘れてしまいました、、
やっぱり洞爺湖、大好きな場所です。。?
やっと外でゆっくりしていられる暖かさになってきましたので、
南区の、滝野すずらん公園に行ってきました。
公園内はかなり広く、入り口がいくつもあります。
東口から入ると、500mくらい歩いたところから「こどもの谷」というエリアがあります。
こんなのや、、
こんなの!
ヘルメット着用が必要なながーいすべりだいとか、
水場もあって、
こんな一面のチューリップも見られて!
山の中なので、せみやとりの鳴き声が常に聞こえているし、緑の匂いにつつまれて食べるソフトクリームがまた最高!でした( ̄▽ ̄)
ちいさなこどもしか遊べない遊具もあるのですが、
大人だけで来てわいわい楽しんでいた人達もいましたよ〜!
休日を満喫できるスポットです。
*入場料 大人→400円、小、中学生→80円、
小学生未満→無料
アクセス
所要時間:地下鉄真駒内駅より35分[大人:430円、小人220円]
お問合せ:中央バス西岡営業所 (011)584-3105
車だと、大通り付近から約50分です。
駐車料金が400円かかります。
一度行ってみたかった、平岡公園。
週に一回のチャンスにもかかわらず、雨だったり寒くてまだ咲いていなさそうだったりでなかなか二の足を踏んでいたのですが、
やっと行くことが出来ました!
紅梅が満開!と入口に早速かいてありました。
ほんのり梅のかおりにつつまれながら眺める梅の花
ここでしか食べられないという、梅林そば、、
梅味のソフトクリームもあったりして、
うめ、うめ、うめづくしの
平岡公園でした( ̄ー ̄)
定山渓に行ってきました〜!
泊まったお部屋から、眺めが良かったので景色をパチリ!
としていたら、
!!?
大量のこいのぼり!!!!
上から見ると小さいですが、近くで見ると大きさと数に驚きでした。
この時期行くと、こんな演出がされてるんですね(>_<)
そして温泉まんじゅう食べてご満悦の娘。。
27日、山川さんは東京へ、私たちは
北見へ日帰りの旅に行きました。
boy という代官山にあるサロンのライブをみるためです。
JRで片道4時間半!
ちびっこたち、耐久戦スタート!!
駅前にあったお店。ソフトクリーム屋さんのようです。
こんな色鮮やかな花がたっくさん咲いてたり
ん?なにみてるのーーー??
おお!!!雨蛙!!!
なんてこともありました。
そしてこちらが会場の公民館。
boy茂木さん
楽しい時間はあっという間でしたが、
マクロ以外の人たちの仕事をみるのは
これまたよい刺激になります。
いろんなことを思った2時間。
今日感じたことを糧にして、またがんばろう。
やっぱり美容が大好きだな。と、感じました
帰りはまた4時間半!!
みなさんおつかれさまでしたぁーーーー!!!!
恵庭のえこりん村に行ってきました♪
銀河庭園というひろーい庭園からまずは散策!
大きな池や、お花畑が広がる気持ち良い場所 ☆
えこりん村の主役、アルパカさんもこの中にいました。
もこもこな姿を一目みたくて行ったのですが、、
なんと毛刈り直後だったようなんです。
その様子がこちら↓
。。。なんかちがう。笑
とても可愛かったので、良いのですが。
また今度はもこもこちゃんを見にいきたいです。
村内にはレストランや、ガーデニンググッズ売り場もあり、輸入のガーデニンググッズが沢山
珍しい野菜の種も売っていたので、育ててみたかった芽キャベツの種を購入 ?
その足で畑に行き、植えてきました。
発芽してくれるかなー。
登別のマリンパークにいってきました。
本館は水族館というよりは、
おさかなミュージアムといった感じ。
きれいな魚がたくさんでした。
なんだか毒々しいひとで。
ききはお魚、好きみたいです。
私はちょっと、苦手です。
別館では、いるかショーやアシカショーもやってます。
プールと客席の距離が近くて
海水かぶっちゃうところでした!!
おもしろかったーーーー!!!
かしこいアシカさん。
顔はめて、笑ってます。
ちょっとこわい。。。
横から見るとこんな感じ。
やりますねえ。。
かわいいかわいいイルカたち?
けっこう近くでみれます。
さわりたーーーーい!!!!
イソギンチャクも、こんなに綺麗!!
一眼のバッテリー忘れた自分をかなり悔やみました。。。
はー。ショック。
今年もやってきましたキャンプの季節!!!
総勢19人で、大雨にもまけず楽しい2日間となりました♪
あおもリ犬(田中酒造倉庫前)
長勝寺
最勝院 五重塔
弘前昇天教会
三内円山遺跡
十和田市現代美術館 チェジョンファ OK展 うに
カドリーユ(雑貨*ベビーグッズ)
MY鳩笛
弘前 津軽藩ねぷた村
弘前城
弘前城公園内 ちりんちりんアイス
ミニチュア建造物群
弘前市民会館(前川國男建築)
三浦煎餅店
南富良野のかなやま湖という湖のすぐ目の前にある、ログホテル LARCH というところに泊まって来ました!
ラーチというのはからまつのことだそうで、辺りはからまつ林に囲まれたとっても気持ちのいい所でした。 楽しみにしていたポイントは2つ! 1つはお部屋が全てメゾネットで、ベッドが2階にあるということ。そしてもう1つはなんと言ってもお料理!! フレンチと和の両方をうまいことミックスさせたメニューがフルコースで味わえる贅沢なディナー。。。 期待を裏切らない絶品さにニヤニヤがとまりませんでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
なかでも最高においしかったのが、「ピュアホワイト」という品種のトウモロコシで出来たコーンポタージュ。。。 砂糖も塩も一切使用してないというのに、なんともコクと甘味満載の幸せな味にまたニヤニヤ(* ´ー`*) あんなに美味しいポタージュは初めてです。
コテージでBBQ!!というプランもあり、これからの季節も十分楽しめそうなリゾートです。 また必ず行きたい場所になりました。。(´∀`)☆
2日目最初は、ずっとみてみたかった、安藤忠雄の水の教会へ
現在はもうつかわれていない模様。。。くもの巣とかはってました。なんだか残念
あ〜あ〜あああああ〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜
麓郷の森です 北の国からです
ここも行ってみたかった所!唯我独尊
自家製ソーセージのカレーに、お豆と野菜をトッピング 美味です!沢山人が並んでました
1泊2日で美瑛、富良野、トマムへいってきました
お天気も良く、ちょっと暑いくらいだったこの日
セブンスターの木の奥にある、Land Cafe
ドイツの方がオーナーだそうです
手作りの有機野菜を使ったメニューが人気らしいのですが
ここに着くまでにお腹の減りに負け、お昼を食べてしまったので、お茶しました。
岡本太郎記念館に、いってきました(*^^*)
前回行こうとしたときは、休館日で行けなかったため、
3年想いを募らせての入館です。
東京青山の素敵な通りをちょっと中に入った所に意外にひっそりと、あります。
門を入ると右手にはこんな風景が!!!!!
あれっ、なんか見たことあるような。。。
ああ、、、これですね。。。 昨年3月、万博公園にて。
館内も撮影OKなんです。
長年ここにすんでいたようで、アトリエはかなりリアルなままでした。
都心のオアシスといった感じで内容も濃く、場所もわりと行き易いので、
こ〜れ〜はおすすめです!!休館日は火曜です
6/9から6/11まで、今年2度めのmacroツアーに行って来ました!!
場所は石川県金沢市。
伝統のある統一された街並と、美味しい食べ物が満載の、
ゆっくりとした時間を味わえる素敵なところでした。。。
到着!金沢駅前の噴水時計 文字がいろいろ変化します。
東茶屋街にある烏骨鶏ソフトクリーム 1つ¥500
まったりと濃厚な美味しさ。。。
こちらも東茶屋街 高木麹店 かなりの老舗です。
添加物一切なしの美味しい味噌は、この樽で1年寝かせた極上品。
地元の人達が次々に買いにくる、『ちくは寿司』
バラエティに富んだ巻き寿司は、注文後に1つ1つ、作ってくれます。
人気メニュー『マヨ玉フレーク』 とっても美味しくて、まだまだ色々食べたかった。。。
兼六園前の手焼きせんべい。shunさんがもっているのは『ぬれおかき』
私は『ざらめ』にしました。まだほんのりあったかくてこれまた美味しかった。。。
そしていよいよ金沢名所の『兼六園』
ガイドはみなさんおなじみ、GAKKY。兼六園のこと勉強してきたみたいです。
空気も良く、気持ちよかったです。
暑くて暑くて、今年初のかき氷も食べました。
兼六園の隣には、金沢城公園。
可崇はハイハイがんばり中!!!!
ディープな洋食 『グリルオーツカ』 ここで食べるのは。。。
B級グルメ大好き!! 『ハントンライス』エビとマグロのフライがのってます。
ずっと行ってみたかった、金沢21世紀美術館
驚きと、素敵が満載の場所!!!!!
books&cafeあうん堂
ふわふわのカフェオレと、こりっこりの本クッキー
窓からのそよ風も、全てが心地よくてねむたくなってしまいました。。。
尾山神社のかわいらしい恋みくじ 中吉
おなかもこころも大満足の3日間でした☆☆
今年初!macroの旅は青森に、行ってきました(o≧∀≦)b!!
寝台車で約8時間。修学旅行気分でみんなわくわくななか、電車のゆれがまた気持ちよい眠りをくれました。
朝5時台に列車は青森に到着、丸ごと1日楽しんだ後、帰りは再び夜10時台に寝台車で札幌へ。
一見ハードなこのスケジュールですが、意外にゆっくり楽しめるんです!
期待の新人、COWです!よろしくおねがいします。
またいきたいですね。。。☆